たまには、壊れている左膝とスケートボードの近況を。
夏ということで気温が高いこともあり、膝関節が一番快適とされる膝内部の体温が37~38度位にキープされてるのでしょうか?冬場に比べるとかなり良い状態です。
日常生活においての難関「階段の下り」でもゆっくりなら手摺なしでなんとか降りることが出来てます。しゃがんだ状態からの立ち上がりも手摺無しで立ち上がれてます。どの動作にしても膝の内部の違和感と少しの痛みは伴いますが。
こんな左膝の具合で、スケートは 条件付きでやってます。
条件というのは、膝を使って目一杯漕ぐことが出来ないので、背の高クウォーターは無理、軽くプッシングさせるだけでコーピングへ上がれるサイズですね。とにかく膝へのダメージを少ない動きを心がけてます。
それと、人口筋肉の役目のサポーターは必ず装着です。
以前のようにフィットネス感覚で汗を流すスケートは出来ませんが、今は気持ちのリフレッシュ的なスケートになってます、こんなんでも、スケートボードに乗ってるだけでも楽しいもんですよ。
先日のことですが、フェイキービッグスピンの練習を何度もやってしまった、というか何度も練習出来たのは自分でも驚きでした。低空ですがジャンプして着地しなきゃならないトリックでしょ、かなりのダメージを覚悟していたんですが、翌週にgで滑れたでしょ。
具合がイイのか?膝痛と上手く付き合えるようになってきたのか?
冬場は水中ウォーキングとストレッチを欠かすと歩行困難な悲惨な状態だったのに、
今は、全くといっていいほどサボってます。。。
現在のスケート後のケアの仕方は
膝に水が沢山溜まり腫れが酷いときは温泉施設で立ったままで利用できるスーパージェットバスの水流を膝や膝周りの筋肉にあて入念にマッサージします。これは家庭用の低周波治療器とは比べ物にならないくらい効きます。
スケートの翌日からは、左足首に500gのウェイトを巻いたまま痛みが引くまで日常生活を続けます。これだけです。
今のケアポイントは、
膝内部の関節液の流れを活性化させ、老廃物が混じった関節液を流し、新鮮な関節液を流し込むこと=膝関節の動きをスムーズにさせる。
それと、膝周りの筋肉のマッサージと筋トレ効果で膝への衝撃を抑えること。
痛いからといって安静にしてると老廃物が溜まったまんまで関節も固まってくるからね。
足首に重りつけてるから、通常歩行でも膝を上げる意識がつくし膝を伸ばしまま引きずって歩くこともなくなる、その重りが太ももの筋肉にも効いてる感じです。こうして、膝を関節をしっかり動かすことを膝痛対策のポイントしています。
こう、書いてるとなんかややこしくなってきましたね
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簡単にまとめると2つ。
①膝周りの筋肉のマッサージして柔軟に保つ。
②膝関節をキチンと動かす。
このリハビリは我流でやってることなんで正解なのか不正解なのかは解りませんが自分的には効果は出てるんです。
次の冬場にはどんな状況になってるかな?寒くなるとまたプッシュさえも痛くて出来んようになるんかな???
そんな不安を抱えつつも40代スケーターはまだまだ頑張りますからね~。
PS:仕事帰りに子供たちをパークへ迎えに行ったんですよ、三男は一番大きいRからドロップしてたよ~。ドロップの恐怖心は一旦無くなったかな?ちょっと復活ですね~。