膝の治療のために、時間があればヒントを求めて時々ネットサーフィンしてるんです。
自分自身、膝痛と闘っているうちに感じていたこと同じ事が書かれているブログを見つけ興味深く読み進めていたんです。
そこで、消炎鎮痛剤の常用は危険性をはじめて知りました。
鎮痛剤(ステロイド)等を使い炎症を抑える仕組み、自律神経(交感神経、副交感神経)の話になり難しい話になるのでここでは詳しくは書きません。が、少し恐怖を感じました。
〔太ももの筋力アップ=膝関節への負担軽減=痛み抑える〕
ということで始めたプール調教。
太ももの筋力アップの為に始めた水中ウォーキンなんですけど、なぜだか太ももの筋肉は痩せたままで、全く太くならないのに膝の痛みは軽減できてるんですよ。水中で足を動かすことによるマッサージ効果が効いているだけのようなんです。
関節の動きも痛みも緩和してくれるので良いのですが、なぜ筋肉がアップしないの?いつも疑問を感じていたんです。
湿布(鎮痛消炎剤)、や痛み止めの塗り薬・・・・。
こいつの
【常用】
に問題あったかもです。。。。。
こいつらは、常用してると筋肉を喰うようです。。。。
なるほど、だから筋肉痩せたままなんや と 納得してみました。
正解かどうか解りませんが、しばらくこいつらは封印します。
そして、関節内部じゃなく、
〔膝周辺の筋肉達のケア=膝内部の血行を良くする〕
をキーワードにケアのスタイルを変えます。
湿布やアイシングで炎症を抑える効果は知っていたけど、その仕組みまでは勉強不足でした。。。
あっ!まるで湿布やアイシングを否定しているんじゃないですよ、タイミングを間違わなけれどちらも効果的な治療なんです。
ただ、病院で処方してくれるときに何故説明してくれない。。。
たくさん湿布出してくれるから、常時貼るために処方されてると思うやん。 嬉しそうに袋一杯に詰まった湿布抱えて喜んでたのに。。。
知らんかったのは私だけ???
これを、気付かせてくれたサイトを参考までに勝手に紹介しておきます。
トップハンド・トルク ここのコンディショニングのカテゴリの記事を最初から読んでいくと膝痛について詳しく書かれているので勉強になります。
ここで紹介されてる本も次に図書館で借りてくる予定の
本でした。私のような膝痛マニア向け(笑
一般的には
コレですね。これが基本です。これは日課ですから。